きれいな家

夫婦の共通認識が大事

新築住宅、特に注文住宅の最大の魅力は自分の思い通りの家作りができることです。好みのデザインを追求したり、徹底的に動線にこだわったり、収納を一杯にしてみたり、ガチガチに耐震性を固めて要塞のような建物にしたり、高気密・高断熱で太陽光発電と蓄電設備を備えたエネルギー自給自足ハウスを作ったり。もちろん新築住宅には費用はかかりますが、まさに「自分だけの城」を作り上げることも可能です。
しかし、多くの人は自分一人ではなく配偶者と一緒に家作りをすることでしょう。夫婦で作りたい家のコンセプトが同じならあまり問題はないかもしれませんが、これが違うとかなり大変です。
お互いの希望を出し合い、譲れるところは譲りながたら家作りをしていくことになります。それでも「100%満足の家」というのは非常に難しいもの。後々になっても、お互いに「本当はこうしたかったのに…」という不満が心の底にずっと残ることは覚悟しなくてはなりません。喧嘩した時などに不意に蒸し返されたりするんですよね。
家にかかる費用は、結婚式のおよそ10倍。夫婦での話し合いの大変さや、揉め事のきっかけも10倍あるかもしれません。家作りの際は夫婦でとことん話し合って、納得行く決定を新築住宅を建てる際にしましょう。